電子機器開発設計・製造

最適を追求する3つの設計技術
KAIELEの設計技術で創造の最適解を導き出す

システム設計

システム検討、ハードウェア検討、ソフトウェア検討、アナログ回路設計、デジタル回路設計、ソフトウェア設計、ハードウェア検証、ソフトウェア検証、プリント基板設計仕様作成

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プリント基板設計

基板設計、各種シミュレーション、FPGA 内部基板設計、古い⽣板からのガーバーデータ作成、基板製造・部品実装データ作成

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筐体設計

筐体設計、機構設計、板⾦設計、モールド設計、評価検証、プリント基板の3D モデル作成、機構部品製造図⾯作成

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最適な QCD をコーディネートします
各種部品製造

製造において最も重要視されるものは品質 (Quality) ですが、電⼦機器開発においては開発のリードタイム (Delivary) も予算 (Cost) も要求を満たさなければなりません。甲斐エレクトロニクス株式会社は、豊富なネットワークの中から、最適な⽅法をコーディネートします。


試作か量産か、納期優先か価格優先か、両⾯板か多層板か、⾯実装か挿し部品が多いか、さまざまな要求に対して、応えるだけのネットワークを保持しております。さらに、設計から製造までワンストップでご依頼いただければ、設計⼯程と同時に部品を調達し、プリント基板製造⼯程と同時に部品実装のメタルマスク・プログラムの作成など、全⼯程の中で調整を図り納期短縮を実現できます。
製造を担う⼯場は全てISOを準拠した形で製造⼯程が管理されており、製造品の品質を保証いたします。 詳しく見る

私たちが全力で解決します。
営業担当ごあいさつ


中谷 一成

ハードもソフトも。電気も機構も。
電子機器開発のゼネラリスト

私が、この業界に携わって、早いもので30年以上の歳月が流れました。当初、設計として入社いたしました。前職が電気全般の作業を受けていた会社からの転職で、技術を持つ人と人、会社と会社を結びつけることで、さらに大きなものを作ることができる営業職へ憧れを抱き、営業担当に就きました。ハードもソフトも、電気も機構も、広く情報を持ちお客様に様々な視点からご提案をさせていただく。それができるのが、私の強みです。なんでもお申し付けください。ニコッと笑ってお引き受けいたします。


福田 修

設計・製造・実装、
プリント基板のスペシャリスト

入社時よりプリント基板設計に携わり、20年弱設計業務に携わりました。大手開発メーカーへの出向期間もあり、まさに生活の全てを基板設計に費やしてきました。 その後、営業職に転向してからも、プリント基板設計で培った技術と経験をフルに活用し、多くの新規開発案件の引き合いをいただきました。お客様との最前線での商談で、社内に持ち帰ることなくその場で技術提案をさせて頂く、そのことが、私の営業担当としての最大の強みです。 営業職に転向してからは、設計だけでなく基板製造・部品実装まで責任を持って携わらせていただいております。設計から製造まで基板のスペシャリストとしてお客様の要望に応えてまいります。 ご相談だけでも、何なりとお申しつけ下さい。